「カンコンキンシアター22クドい!」
8月15日。
「これを見なきゃ、夏が始まらない」という極めて個人的な思い入れのある舞台。
今年も5月早々にチケットを入手し、この日に備えてました。
今年は20周年だそうで、いやはやその半分は見ている計算…自分でも驚いてしまいます。
寂しかったのは、この劇団の3本柱の一人、ルー大柴さんが出演されていないこと。暑苦しい、クドイ、まさにこの舞台の核となっていた人だっただけに、惜しまれます。
個人の進む道だから仕方がないのでしょうが、ルーさんにはこの舞台がある限り、ここでバカをやってほしかったなぁ、と。
そういえば、新人女優さん2名が新入団してました。かわいい女の子でした。カワイソウニ…(笑)
席は、舞台左手より。若干、見通しは良くなかったのですが、前のほうなので演者のしぐさや表情が手に取るようにわかります。
ステージは毎年恒例のシチュエーションコントから、団員個々の出しものまで。
キャイーンはほんと面白いですねぇ。エネルギーやイワイガワも、安心してみていられます。
サンドイッチマンも出演されてましたが…関根さんのモノマネ。後でアナウンスがあったのですが、この日はサンドイッチマンの2人がこの舞台を見に来ていたそうです。
アドリブたっぷりのエネルギッシュな舞台は、あっという間に時が流れます。
ちなみに、キャイーン天野クンの策略(笑)により、19:00~20:45の予定だった第一部の終了が21:06。この時点で、今年の公演の最長記録だったそうです。
そして21:20に始まった第二部は終了が23:26(笑)
天野クンのアドリブは、炸裂しまくってました。
途中から、関根さんが出てくるたびに「帰れなくなりますのでお急ぎの方はどうぞ」としきりにアナウンスしてましたけどね。
そもそも、演者の山中伊知郎さんは、舞台の上から、まだ途中なのに、そのまま帰っていきましたから。
そんな舞台ってあります?(笑)
このバカバカしさが最高です!
公演の記念に、毎年買っている「軍人魂」(パンフレットです)と、関根さんの新作?DVDを2枚購入。
なんとサイン入りのグッズがおまけについていて、お得感タップリ。
ちなみに、この日は、サンドイッチマン、はしのえみサンにもお会いしました。はしのさん、カワイイの(笑)
既に取り壊しが決まっているシアターアプルでの公演は今年が最期なんですよね。
10年以上、この舞台に通った記憶が蘇り、外に出るときは少々寂しくも感じました。
この公演のチケットを入手する為に、金曜日の夜から徹夜で行列に並んだこともありました。
立見席しか手に入らなくて、通路の階段でお尻が痛くなりながらも舞台を食い入るように見たこともありました。
全ては良い想い出です。
外に出ると、そこは世界一猥雑な町、歌舞伎町。
それでも、この公演の帰り道は、心の中がとても温かい何かで満たされた気分で、夜の歌舞伎町を帰路に着くのでありました。

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